生活

ダイエット中でもビールを飲みたい女子必見!効果ありの太らない飲み方、おすすめの糖質オフ/糖質ゼロビールをランキングで紹介

ビール好きのダイエッターのみなさん!

ビールは大好きだけど、ダイエット中は我慢しないといけないなんて…とお悩みではありませんか?

私もビールが大好きなので、ダイエット中には禁酒をしなければならないのか、がっかりしていました。

しかし大好きなビールを諦められない!と色々調べていたところ、

飲み方やビールによって、ダイエット中でもビールが飲めることがわかったんです☺

これでビールを我慢するという、ストレスを溜めずにダイエットを継続できちゃいますよ!

ダイエット中のビールはNG??

ダイエット中にNGといえば、「飲酒」!

そんなイメージが強い方が多いのではないでしょうか?

結論からいうと、飲み方によってはダイエットにかなりの悪影響

飲まないのがベストではありますが、我慢することでストレスがたまりリバウンドにつながる恐れも…。

というわけで、ダイエット中のストレスを最小限にするためのビールの飲み方、おすすめのビールをご紹介します!

ビールの糖質とカロリー

基本的な知識として、ビールの糖質とカロリーについて掲載しておきます!

ビールの糖質

ビールに含まれる糖質は、350ml(1缶)あたり、約10~13gです。

白米1杯分の糖質量は約50gになるので、そこまで多いという印象はありませんね。

参考までに、コーラ350ml(1本)あたりは約40gになるので、むしろ低糖質な飲料かもしれませんね。

ビールのカロリー

ビールのカロリーは、350ml(1缶)あたり、140~180Kcalです。

間食や食後に、おやつを食べることと比べると、さほど悪影響ではなさそうですよね。

もちろんダイエット中のビールは、「飲まない」のが一番です。

しかし、ほどほどに飲む分には悪影響というほどではないと考えられるので、

無理して我慢をする必要はないですし、飲んでしまった…と罪悪感を感じる必要もなさそうですね。

ダイエット中のビールの飲み方について、きちんと知っておく必要がありますね!

ビールはなぜ太る/NGといわれているのか?

①ビールを飲みすぎてしまう

1缶当たりのカロリーが高くはない、といっても飲みすぎたら意味がないですよね。

3缶飲んだら450Kcal、5缶飲んだら750kcal超えますから1食分以上のカロリー摂取になってしまいます…!

さらに食事と一緒に飲む場合は、かなりのカロリー摂取・糖質過剰摂取になっているかも😨

②ビールで太る理由「食欲増進」

お酒を飲んでいるときはご飯を食べないという方もいますが、私は食欲が増してしまいます。

アルコールには、満腹中枢を麻痺させることがあります。

また、少量の炭酸を食事前に飲むと食欲が増進するというデータも。

ビールと食べるおつまみも注意!

  • 揚げ物(から揚げ系)
  • チーズ
  • 粉もの(たこ焼き・お好み焼きなど)
  • ナッツ類
  • スナック菓子

やはりビールは特に味の濃いもの、脂質の多いものばかり食べたくなる方も多いのではないでしょうか。

③肝臓疲労によって基礎代謝が低下する

イメージしにくいですが、アルコール摂取などによって肝臓が疲れてしまうと、肝臓の機能が低下します。

肝臓は、アルコールだけでなくエネルギーの代謝にもかかわっているため、

肝臓の疲労によって、基礎代謝が低下してしまうことがあるのです…!!

④筋肉が分解されやすくなる

アルコールを飲むと、「コルチゾール」という筋肉を分解するホルモンが増加します。

そのため、筋肉の減少につながります。

また、アルコールによって筋肉を作る信号の機能も低下するため、

筋肉が付きにくくなってしまいます!!

ビールで太らないおすすめの飲み方

ダイエット中に無理をしてビールを我慢しても、ダイエット後に飲むようになればリバウンドの可能性が大!

そのため禁酒ではなく、ビールやアルコール類とうまく付き合っていく方法を知ることが大切です。

①ビールの飲む量を減らす

いきなり極端に減らすことは難しいと思いますが、

まずは普段自分が何杯飲んでいるのか理解するところから始めましょう!

例えば、1回の外食で5杯飲んでいるとすれば、まずは3杯までに減らし、1~2杯までにできるといいですね。

ビールを飲む量を減らす工夫!

  • 小さなグラス/ジョッキで飲む
  • ゆっくり飲むように意識する
  • 飲み会に行く回数を減らす
  • お酒の間にソフトドリンクや水を挟む

こうすることで、ストレスを最小限に抑えてビールを飲む量を減らすことができます。

②水分をたっぷり摂る

ビールやアルコールを摂取することで、利尿作用が働き、身体は脱水状態になります。

脱水状態となると、脂肪が運ばれにくくなり、結果脂肪が落ちにくくなってしまうのです。

成人女性なら2L/日、男性なら3L/日程度飲むのが良いです。

③休肝日を作る

アルコールは、前述したように肝臓で分解されます。

肝臓が疲労すると、基礎代謝も落ちるため休肝日を作ることが大切です。

飲酒は週に3回まで!など、具体的な日数を決めると実践しやすいですよね!

④一緒に食べるおつまみに注意

せっかくビールやお酒を意識しても、おつまみで大量にカロリーを摂取してしまっていたら元も子もない。

せっかくの努力を無駄にしないためにも、おつまみ選びも気を付けましょう!

~低カロリーなおつまみ~

  • 豆腐や枝豆
  • 低脂肪な魚の刺身(ヒラメ・マグロ・イカ・タコなど)
  • キノコや野菜類

~自宅で食べるときのおすすめおつまみ~

↓シンプルな味付けなのに、食べ応え抜群な「スナックミー グッドジャーキー」↓

↓こんにゃくだから低カロリーで食物繊維もたっぷり!「おしゃぶりこんにゃく」↓

よければ試してみてください。

⑤糖質オフ(ゼロ)ビール/ノンアルコールビールにする

飲みすぎにはもちろん注意が必要ですが、

ビールを飲みながらダイエットしたい方には、低糖質/低カロリーなビールを選ぶことをお勧めします。

自分の好みの味や口当たりのものを見つけるのもいいですね☺

おすすめの糖質オフ/糖質ゼロビールランキング!

#1:アサヒ クリアアサヒ 贅沢ゼロ

アルコール度数6%で、ビール好き・お酒好きの方におすすめです。

コクもあり、麦の風味がしっかり感じられます。

#2:キリン一番搾り 糖質ゼロ

すっきりとした口当たりで、軽い飲み口が好みの方におすすめです。ホップの香りも良い!

100mlあたり23キロカロリーと低く、ダイエット中もビールを我慢したくない方におすすめです。

#3:キリン 淡麗グリーンラベル

ホップアロマ製法でフルーティな香りはそのままに、爽やかなおいしさ!

飲みやすさ◎ 満足感のある飲みごたえの発泡酒です。

#4:金麦 糖質75%オフ

「金麦」ブランドならではの、麦のおいしさを楽しめる味わいです
麦のうまみとすっきりとした後味が特徴です。

#5:パーフェクト サントリービール

泡立ちもよく、普通のビールに近い味わいで満足度◎

ビール好きにおすすめの1本です。

飲みすぎた翌朝はこれもおすすめ

糖の吸収を抑えるコーヒーで、飲みすぎた翌日からダイエット再開してはいかがでしょう?

公式サイトはこちら!


まとめ

お酒を我慢するのはつらいですが、飲み方を工夫することでダイエット中でもお酒を楽しむことができます。

もし、食べすぎ・飲みすぎてしまった時は、翌日の食事や運動で調節することで、

ダイエット成功につながるのではないでしょうか・

無理をしすぎず、一緒にダイエットに取り組んでいきましょう!
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

おすすめ一覧

-生活
-,